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クッション

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ソファカバー

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ブランケット

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ルームシューズ

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小さな雑貨

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商品番号  CI03 1点ものにつき追加オーダーはできません SOLD OUT

 
 
   
お取り扱い:
インド綿は色落ち・形崩れしやすく、シルクはとても繊細な生地ですので、できればドライクリーニングをおすすめします。
なお、手洗いの際は必ず他のものとは別にし、漂白剤・蛍光増白剤を含まない中性洗剤で、30℃位のぬるま湯で軽く(弱く)洗ってください。洗濯後、そのまま放置しますと、色が移染するおそれがありますので直ちに乾かしてください。洗濯機洗いはできません。
「ぬるま湯」はだいたい20℃〜30℃位の湯をいいます。熱湯1に対して水2の割合で混ぜれば、おおよそ30℃のぬるま湯になります。
サイズ 23x40cm(ワンサイズのみになります)
 
素 材 表・裏: 同素材の生地を使用・インド綿100%
ボタン:チャイナ風ボタン(3個使用)
ボタン位置:表右側(3つ付)・予備ボタンを1個お付けいたします。
  素 材 裏・折り返し部分:
タイシルク
100%(シャンタン
中材: フェザー100%
 

 

 

 「愛らしい」という言葉がぴったりのチャイナ風組ボタン。  折り返し部分はタイシルク。ドキッとするような深みのある紫です。迫力です。
 
この商品は「コーディネイトのページ」で、ご紹介していない商品です。なぜか?答えはシンプル!!。
この生地を見ているうちに突然作りたくなったから・・・。
この組み合わせ以外のものは考えられない!!と言っていいほど、はまってしまった。という感じです。
色といい、大きさといい、質感といい、なんか和むんですよね〜。
でも、ソファにこのサイズ(27x40cm)のクッションが1つだけだとやっぱりちょっと寂しいかな?
・・・と言うことであれこれ組み合わせてみました。
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さあ、皆さんも、今お持ちのクッションとコーディネートして、イメージしてみましょうー!!
Let’s try!!
*頭の中は「クッション」で、いっぱいになったはず・・・・・*

 

 

「インド綿」について

インド綿は、綿の種類の中で一番繊維が太く短いんです。繊維の長さが長く細いほど光沢があって高級とされていますが、(ちなみに西インド諸島が産地の「海島綿」(Sea island)が最高級綿とされています。とても肌触りが滑らかで柔らかく気持ちがいいです。)
インド綿の、人の手のぬくもりが感じられる、この素朴な味わいが何ともいえず魅力的で、インテリアファブリックとして使われているファンの方はとても多いかと思います。使用したのはインド綿の中でも「カディ」といわれるもので、インドの北部デリー付近が産地だそうです。所々に太目の繊維が織り込まれていて、いっそう素朴感をかもし出して・・・う〜ん。なごみますよね〜。
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タイシルクについて

タイといったらやっぱり「タイシルク」・・・ですよね。あの「ジムトンプソン」はあまりにも有名です。独特の「シャリ感」「生地厚」が魅力のしっかりとした生地です。ではどうしてタイシルクってよいのでしょう・・・?その理由の1つは、タイの蚕が関係してるんです。タイの蚕の吐く糸の長さは日本の蚕が1,500mなのに対して、700mくらいなんですって。でも、長さが短いかわりに糸が太いんです。糸が太いとシルク糸からの光の反射がより複雑になって、あのシルク独特のつやがよりきれいにでるんです。

ちょっと専門的になってきますが・・・シルク糸って「セリシン」というたんぱく質と「フィブロン」というたんぱく質からできています。この「フィブロン」がシルク繊維の源なんですが、断面が三角形になっているんです。タイの蚕が吐く糸は太いですから、この「フィブロン」も太いんですね。だから、光の屈折率も他のシルクと違い、光沢も違ってくるんです。偉大なる自然の力に脱帽・・・。
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「シャンタン」(shantung)って?

よこ糸に玉糸(不良繭からできた節(ふし)のある生糸)が使われていて、布の横方向に節が不規則に現れている織物のことをいいます。現在は、合成繊維のものがとても多くなっています。
名前の由来は、さく蚕絹(さくさんぎぬ)の主産地の中国・山東省(シャントン)からきているのだそう。
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